3Dの見え方
こんにちは小山です!(`・ω・´)
みなさんテストは終わりましたか?
わたしはあと1つ残っています。
そのテスト範囲に含まれている,量子暗号について書こうと思ったのです…が
すごく長くなってしまうので(笑)3Dの話をしたいと思います。
というのも昨年末,念願の3DSを購入したんです!
ででーん!
凛スタッフだってゲームするんですよ(・ω<)
3D映像を見る際,映画館ではメガネをかけますが,3DSやスマホではメガネは要りませんよね。
どんな見え方があるんでしょう?
<メガネ方式>
メガネを用いる方式は左右両目に到達する映像を分離する特殊なメガネを用います。
(1)アナグリフ法
これは2枚の視差付き画像をそれぞれ赤青の単色で表示し,それを左右の各レンズ部分に赤青のフィルタの
ついたメガネを通して観察することでそれぞれの目にはどちらか一方の目しか見えないようにしています。
色味が変わったり,目が疲れるというデメリットがあります。
(2)偏光メガネ方式
2枚の視差付き画像を異なる偏光面をもつフィルタを通して掲示し,
左右のレンズ部分に同じ偏光面をもつフィルタがついた偏光メガネを通して見ることで
対応する画像のみを見ることが出来るようにする方式です。
色味が変わらず,目が疲れにくい一方で視野角が狭かったり,コントラストが落ちるというデメリットがあります。
映画館やテーマパークで使われているのはこれですね。
(3)時分割シャッタメガネ方式
2枚の視差つき画像をごく短い周期で切り替えて表示する方法です。
左右のレンズにこの切替に同期しながら切り替わるシャッタをつけることで,対応する画像のみ表示することができるようにする方式です。
色味が変わらず,視野角が広いなどのメリットが有る一方,メガネ自体が重くシャッタの切り替えのための電池が必要であったり,目が疲れやすいというデメリットがあります。
<メガネなし方式>
以下の2つが挙げられます。
(1)パララックスバリア方式
2枚の視差つき画像を縦方向に細長くなるように分割しそれらを交互に配置します。
表示面の前方に同じ感覚ですきまの開いた遮蔽板を立て,適切な配置をすることで左右両目にそれぞれ対応する映像を分離して掲示しています。
3DSはこの方式が使われています。
(2)レンティキュラ方式
ディスプレイの前にレンティキュラレンズという縦方向に細長くかまぼこ状の形のレンズを敷き詰め,左右に異なる映像が届くように工夫する方式です。
こちらはパララックスバリア方式よりも暗くなってしまうというデメリットがあります。
これら2つはどちらも正面から見ないといけないので,映画館等では使えないんですね~。
文章ばっかりでわかりにくいよ!という方は,
上記の語句で画像検索してみてください(´∀`)
さて,色気がない記事になりましたが(笑),
次の凛のイベントは恋愛がテーマ!
さらにスタッフと調子に乗って話していた凛Barが実現します!笑
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みなさん是非お越しください(ӦvӦ。)
会場でフレンドコードを交換してわたしとどうぶつの森やりましょう!
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