なんだかんだで好きな授業
こんばんは
ちづるです。
私の大学は先週から試験期間に入りました。
毎回試験期間になると、授業が終わるのあっという間だったなーと思うのですが、
一番感慨深いのは、今学期で大学の実験の授業がすべて終わったことです
(まぁ、単位がもらえればの話ですが…)
1年次に生物化学実験(半年)と物理実験(半年)、
2年次以降は化学実験(1年半)をやってきました。
さっき、今までの実験のテキストを振り返ったときに
記憶が曖昧なものもいくつかありましたが
一番最初にやった「化学発光」の実験だけは実験結果だけでなく、
どういう風にどの位置で実験したのかもかなり鮮明に記憶に残っています。
実験の白衣と保護メガネを身につけているのも初めてでしたし、
薬品も高校で使ったものとは違いなんだか難しそうなものばかり。
期待と緊張の入り混じった感じとでも言いますか…
実験の大変さをまだ実感していなかったせいかこの実験が一番楽しかったです
この2年半の実験を振り返って、
収率が1%のときもあったし、実験操作を失敗してやり直したこともありました。
班メンバーとも言い合いになることもたくさんありました。
レポートが終わらなくて、徹夜したことも何回もありました。
実験でイライラしすぎて体調崩した日もありました。
でも、今ではそれも良い思い出ですかね…。
最終日にあんだけ実験が終わって喜んでいましたが
終わってしまうのは寂しいです
なんだかんだで、実験は楽しくて好きでした
授業は終わってしまったので
大学での実験は研究室に配属後の卒業研究のみですが、
夏休みに大学院の体験入学で泊まりがけで地方に実験をしに行ったり、
生産実習で2週間ほど白衣を着る機会もあったりと
授業以外で実験をする機会があって今から楽しみです
いろんな年代の方や他大の人と実験するのは滅多にないせっかくの機会なので、
たくさん吸収してこようと思います
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