初雪♪
ゆーきやこんこ あられやこんこ
ふってもふってもまだふりやまぬ
いぬはよろこびにわかけまわり
ねこはこたつでまるくなる♪
まさに今、犬をひざに抱えてこたつな瑞恵です。
東京は初雪でしたね!
明日の朝の、町の白化粧が楽しみです。
雪といえば、六角形の雪の結晶。
結晶は、気温の低い上空で大気中の微粒子を核として氷の結晶が発生し、
大気中の水滴が蒸発してこの核の表面に昇華することで、結晶が成長していく、
というのは有名なお話ですよね♪
成長した結晶は上昇気流に支えられた力を上回る重力が働き、
地上に落下してくる。
六角形の結晶は有名ですが、
その次に多いのは三角形の結晶って知ってましたか?
調べていたら、こんな記事を見つけました。
http://wiredvision.jp/news/200912/2009120822.html
雪の結晶の形が初めて観測されたのは、記録の残っているものですと
紀元前150年にも前にさかのぼるそうです。
長い間どうしてそのような形になるのか、謎とされてきた課題でも、まだ疑問が解消されていない。
解明された、そういわれていてもそれは一説でしかなく、
真実にたどり着くまでにはまたドンデン返しがあるかもしれない。
このニュースや以前書いた「なぜスケートはすべるのか」を振り返って、そう感じました。
だから科学は面白いんですね、きっと♪
偉大な功績を残した科学者は、きっかけは意外なところだったという人がたくさんいます。
みなさんも、そんな“身近な疑問”にアンテナを張ってみてください!
そこには、世紀の大発見が潜んでいるかもしれませんよ(o^∀^o)