CG
こんばんは。上道です*
2回目のブログ更新で、まだ緊張しています(笑)
水曜1限は"コンピューティングと表現"という講義で
今日はCGについて学びました。
テレビや映画を見ていると、CGってとても多く使われていますよね。
でもどのように作られているか、私は正直今まであまり良く知りませんでした。
2Dにはアドビ・フォトショップ・アフターFX、3DにはMaya・Studio-MAXなど様々なソフトがあり
それらのソフトを使って映像を作っていくそうです。
作る手順は大雑把に
①映像に出てくるものの形を作り(モデリング)、その中心を決める
②変形前・後を作り、その間を何コマでやるか決める
③時間軸を作る
④移動の変化量を決める
⑤タイミングを追求する
⑥物体だけでなくカメラも動かしてみる
⑦平面に絵を描き(マッピング)、色をつけていく
⑧照明を設定する
これらの作業一つ一つを細かくやることで
よりリアルなCGを作ることができるというわけです
このような技術のおかげで
普通だと役者・カメラマン・照明・音響など
多くの人が関わって作っていた映像というものが
少人数または一人でできるようになったわけですから
素晴らしいですよね
先日の平林ラボでの3D技術も思い出して
現代の技術って本当にすごいなと改めて思いました!
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