Intelligence&Beauty★サイエンスコミュニケーター株式会社リバネス
先日、凛カフェにゲストとしていらしてくださった大手食品会社開発部の赤坂さん★
凛カフェ開催の1週間前にお会いしたにも関わらず、お誘いしたところ是非、ととっても親身で人情厚く、
当日の朝、お子さんが熱を出してしまったにも関わらず病院に寄ってから来てくださった
パワフルで溢れる行動力を持ち合わせていらっしゃる方
そんな赤坂さんが以前インターンをされていた
株式会社リバネスの丸社長に取材に行ってきました
株式会社リバネスは、「理系離れ」という言葉が初めて叫ばれ始めた10年ほど前の不況時に、
サイエンスを人々にわかりやすい言葉で伝えていこうと立ち上がった学生ベンチャーです。
この言葉が生まれた時代は、科学技術が飛躍的に伸びた時期でもありました。
しかし、日本の技術はその“わかりにくさ”が弊害となり、その地位が確立できずにいたのです。
「研究者という地位がここまで低い国にいて自分は幸せなのだろうか」
そう感じた丸社長は自分で環境を変えていくしかないと、リバネスで出前授業を始めました
ビジネスは、消費者がいないと成り立ちません。
ですが、理系のイメージがすでに完成された層にアプローチをしてもそれを変えるのはなかなか難しい。
だから、「出前授業」
まだ何も知らない小中学生にサイエンスの面白さを伝え、
理系をきちんと理解した次世代を作っていこう。
“科学技術の発展と地球貢献”
これを設立当初から掲げ、モノづくり=ヒトづくりであると、人を大切に育てていったそうです。
つい先日、丸社長が新しく入った大学院生のインターン生と挨拶を交わしたとき、
「以前、お会いしたことありますよ」と言われたそうです。
ちょっと考えてみてください。これはどういう意味でしょう??
丸社長が出前授業をしたときの生徒が、理系に進み、大学院生となって再びリバネスを訪れた。
そして自らもまた、サイエンスの面白さを伝えたいと、自身の母校に出前授業をしに行く。
なんて綺麗なスパイラルだろう。
聞いていて私もぞくぞくしてしまいましたっ><笑
そんな理想的な事業を展開するリバネスですが、社内の雰囲気はとってもアットホーム。
理系の特徴を踏まえたうえで彼・彼女らの才能を伸ばしやすい環境がとても整っていると感じました。
途中、来てくださった女性社員さんと赤坂さんの旦那様笑
もちろんみなさん理系です
まだまだお話したいことは盛りだくさんなのですが、
詳しくは記事の完成をお楽しみに★ミ
丸社長を始め、お忙しい中お話してくださったリバネスの社員の方々、
ありがとうございました><!!
↓こちらも応援よろしくです^^♪↓