クレンジング法
みなさんこんにちは!
今日レポートを提出してやっと夏休みに入りました,小山です。
ひろこが日焼け止めの記事を書いていましたが,
みなさん,強力な日焼け止めを使ったあとは,しっかりクレンジング剤を使って落としていますか?
クレンジング剤って,色々出ていますよね。
実は,スキンケアアイテムの中でももっとも肌に負担をかけるものなのです。
というのも,メイクによる油性汚れを落とすために配合された乳化剤(界面活性剤)が,
肌に必要なうるおいまで奪ってしまうのです!
強すぎるクレンジング剤は肌トラブルの原因になってしまうんですねー。
では,どの種類がどれだけ負担がかかりやすいのでしょう?
最もかかりやすいのは,ふきとりタイプと言われています。
ついゴシゴシこすってしまってませんか?このふきとる刺激で肌を痛めてしまうのです。
次に負担がかかりやすいのはオイルタイプ。
楽に落とせて手軽ですが,洗浄力が強すぎることがあるためです。
お次は泡タイプ。メイクとのなじみの悪さを補うため,多くの界面活性剤が使われていることがあります。
最も負担が軽いのはクリームもしくはジェルタイプ。適度な厚みがあるので,こすることなく洗浄できるのです。
でも,ウォータープルーフのマスカラなど,どうしてもジェルやクリームじゃ弱すぎて落ちない!というときもありますよね。
そんなときは,リムーバーなどポイントメイク用のクレンジング剤を使って,なるべく効率よく落としましょう。
無理にジェルで落とそうとしてこすってしまっては意味がありません。
そして,落とし方にも注意点が。
それは,なるべく手早く終わらせること!
顔に馴染ませてから1分以内にすすぎ終えるのが目安と言われています。
自分の肌の状態を考慮しつつクレンジングができると良いですね!
そしてそして,8/25にあるキレイ研究所をお忘れなく!
美容のみならず,キャリアに関するお話も聞けますよー!
スタッフ一同お待ちしております(´∀`)
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