鈴木あいかさんインタビュー
こんにちは!
8期のおじょーです(*´`)
今回は7期のももちゃんと8期のひろみと北里大学大学院薬学研究科の鈴木あいかさんにインタビューさせていただきました!
鈴木さんは大学で専攻した薬学系ではなくIT系での就職活動を行い、就職先ではIT系部署へ所属される予定です。
大学で学んだ事と別の分野の企業で働く事を決めた鈴木さんならではのお話を聞く事ができました(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
インタビューは初めてだったので緊張してしまいましたが、鈴木さんはとてもおもしろく、また分かりやすいお話をされる方で勉強になることがたくさんありました!
それでは本題のインタビューにいきます!
◎現在の大学での専攻、研究内容は何ですか?
私は幼い頃から薬剤師になりたかったので、薬学部に行きました。しかし薬剤師になるのではなく、薬を作りたいと思ったので薬学部生命創薬科学科に進学し、今は大学院の薬学研究科で研究をしています。研究は、土の中の微生物から生活習慣病の治療薬を見つけることを目標に行っています。
◎ITに興味を持ったきっかけは何ですか?
自分がSNSで発信した時の反響でインターネットの力を身を持って実感した事と、IT系のベンチャー企業でアルバイトをした事がきっかけです。
◎内定先の会社の決め手は何ですか?
新卒から色々な挑戦が出来る環境だった事に加えて、学部関係なしに採用をしていただけた事です。
就職後も新しい分野の勉強を続け、今とは異なる様々な知識を吸収したいという気持ちもありました!
◎IT企業は学生に何を求めていると思いますか?
情報系の知識がなくても勉強したいという意欲があれば企業に求めてもられると就活中に感じました!
◎鈴木さんのこれからの理想の生き方、働き方はどのようなものですか?
自分がやりたいと思ったことをしっかり実現していくことが理想です。色々な分野の勉強を続け、それを仕事にも生かしていきたいです。
◎理系女子で良かったと思うことはありますか?
分析をすることやデータを見ることに苦を感じず、むしろ楽しいと思える事です。やりたいことや目的を把握してゴールから逆算し、手段を考えたりすることも研究から学べたことかもしれません。
◎最後に理系女子大生へのメッセージをお願いします!
理系は絶対に理系に進まなければいけない、ということはないと思っています。
やりたいことにはとりあえずチャレンジをして、違うと感じたらやめればいいし、面白いと思ったら続ければいいと思います。
理系だから、という固定概念に囚われないように!
今回、鈴木さんのような向上心を持ち続ける素敵な方のお話が聞けて良かったです。
鈴木さん、本当にありがとうございました!