理系女子大生の日常~一番しんどくてやりがいのある授業~
お久しぶりです。6期のれいなです(*'ω'*)
夏休みが長めなので、あと一週間ちょっとはまだ夏休み♡ですが、前期の授業から「一番しんどくてやりがいのある授業」を考えてみました。
やはり有機実験ですかね。。
私の学科では週に2回、3~5限に実験があり、しかも実験が終わらなかったら19:00近くまで長引くこともしばしば、、
レポートもなかなかハードで、Fridel-Crafts反応のレポートは18700字もの大作になっていました。。。
(まぁ長ければよいというものでもないんですが)
予習からレポートを完成させるまで考えると、少なくとも前期の勉強時間の半分以上は実験が占めていたのでは思うぐらいなので、しんどいのに加えてもちろんやりがいもありました。
例えば、有機化学の授業で眠気に必死に耐えながら習った反応機構が、実験を通じてAの試料とBの試料を混ぜることで途中でこんな反応を得て目的物を得る過程を実際に確認できたり、NMRなどの同定から目的の化合物を得られたという確認ができたりとなかなか達成感があります😊
(私はかなりの不器用なので、実験ペアにはいつも迷惑をかけてしまいますが(´;ω;`))
正確な同定ができたかは分かりませんが、何種類もの化合物が混ざっていた化合物のNMRの同定は今までで一番時間かかりましたがやり遂げた達成感は半端なかったです♡
後期は夏休み明けから早速有機実験なので、気を引き締めて、夏休み一度も開いていないボ○ハ○トでも読んで復習します!
れいな