理系女子大生コミュニティ凛 official blog

理系女子の普段をゆる〜く紹介中。。

理系女子大生の日常〜1番しんどくてやりがいのある授業〜

おはようございます!前期の実験が終わりテンション高めなゆきほです。

みさきさんに続き〜1番しんどくてやりがいのある授業〜を紹介していきますよ(^-^)

しんどい、というと・・・やっぱりレポート大変な実験!といきたいところですが、個人的にもっと大変だと思っている授業があるんです。

生化学3という科目です!

今年は選択必修といって、たくさんの選択科目がある中で自分の興味がある授業を自由に選択して時間割を組みます。生化学3もその中の一つなのですが、なぜ大変かというと・・・

☆1限であること

☆出席が厳しい

☆板書の量が多いこと

まず、学生の方ならわかりますよね・・・1限なんです。朝ツライんです(> <)

次に出席ですが、1分でも遅れれば遅刻、30分以上の遅刻で欠席扱い、欠席4回で落単といったかんじです。

1限開始時刻や教室までの移動(この講義がある教室、駅に近いキャンパスからかなり離れてるんです)を考慮すると、7時には家を出なければ間に合わないので、朝に滅法弱い私にはきつい条件なのです・・・

最後に板書。多い。とにかく多い。

先生は教える順序から内容から全て頭に入っているのか、(すごすぎる・・)何も見ずにさらさらと書き、黒板がいっぱいになるとどんどん消していきます。私はそのスピードについていくのが精一杯です。

多い、と言いましたが具体的には、一回の授業でどんなに少なくても見開き2ページは書きます。見開き3ページ書くこともよくあります。

あれ?見開き2ページって意外と少なくね?と思いますが、板書の何が大変って、図が多いことなんですよね。

文字だけだと理解できない内容が多いので、図はかなり助かってますが板書の大変さに授業終わったらぐったりです(笑)

そんなかんじでなかなか大変な授業ですが、内容はとても面白い!生体反応のしくみやそれに関わる物質の組成など盛りだくさんです。体の中で起こっている見えない反応についてなので、へーっ!て思うことがたくさんあります(^o^)

語ったら長くなりました、、、ここまで読んでもらってありがとうございました。

次のスタッフのレポートもお楽しみにー!