記憶の仕方って？
こんにちは、ちかです♪
最近は寒くなったかと思えば、温かくなったりと不安定ですね...
おかげで私はばっちり風邪をひいてしまいました。笑
昔は母が温かいココアを作ってくれたなーと思い出しました♡
ところで、そもそも人は脳で、思い出などをどう記憶しているのかご存知でしょうか？・∀・)/
まず日常で得るすべての情報は、一度脳の中の「海馬」と呼ばれるところにいきます。
この段階でまず“短期記憶”がなされます。
電話をかける直前に番号を覚えたり、ちょっとコントローラを置いた場所を覚えていたり、というような一時的に記憶しているものがこれらにあたります。
その後、「海馬」で、覚えるべき情報と忘れてもいい情報とに仕分けられます。
そして必要だと判断された情報は「大脳皮質」と呼ばれるところにいきます。
この段階で“長期記憶”がなされます。
体育祭で優勝したり、大好きな人と結婚をしたり、というような印象的で時間がたっても記憶しているものがこれらにあたります。
つまり一時的なものは「海馬」で、ずっと残しておきたいものは「大脳皮質」で記憶しているのです。
一言で‘記憶’といっても脳の中では違う場所で記憶しているんですね＾＾*
大好きな人たちとの思い出や感謝の気持ちなど、「大脳皮質」で記憶していきたいことがこれからもたくさん増えるといいなあ...♡
さて、凛では11/3(土)に3周年Partyをおこないます。
普段の凛cafeとは少し異なり、たくさんの社会人の方とお話しすることができます＾＾*
ぜひおこしください♡
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