真夏の恐怖
こんばんは(*^^*)
まだテストが残っているのに気分は夏休みのまいです。
暑い日が続きますね!こんな季節に心配なのが 熱中症
よく耳にするけど実はなんとなくしか分からない!なんて方も多いのではないでしょうか?
熱中症とは体の内部、外部の熱によって引き起こされる病気の総称のことです。
熱中症にも熱失神・熱疲労・熱痙攣・熱射病と症状によって4つに分けられる上、救急処方も異なるのです。
熱中症の予防法として一般的に
・こまめに水分補給する
・吸湿性、通気性のよい衣服を着る
・直射日光に長時間当たらない
などの方法が言われています。
しかしいくら予防してのかかってしまう可能性は誰にでもあります。
熱中症にかかりにくい体づくりのためにはどうすればいいのでしょうか?
熱中症は主に肥満や虚弱体質などの体の状態・高血圧・心疾患・糖尿病などの疾患
を持っている人がかかりやすいと言われています。
これらの条件にあてはまらないようにすることが熱中症の予防にもつながります。
食生活の乱れが主な要因のひとつともいえる疾患ですが
これらの疾患と熱中症を予防、緩和する栄養素について紹介したいと思います^^
*ビタミンB1*
不足すると脚気を引き起こします。炭水化物から活動のエネルギーを生産するのに欠かせない栄養素です。
ビタミンB1を多く含む食品:豚肉・のり・大豆 など
*クエン酸*
疲労の原因となる乳酸の発生を抑え、疲労回復に優れた効果を発揮します。
パロチン(若返りのビタミン)の代謝を活発にし、老化防止にも。
クエン酸を多く含む食品:梅干し・レモン・グレープフルーツ など
*カリウム*
汗をかくと塩分と同時に排泄され、細胞内の脱水症状を引き起こす恐れも。
筋肉の収縮を助ける働きもあり、日常的な摂取で熱中症にかかった時の回復力を高めることも。
カリウムを多く含む食品:小豆・ほうれん草・バナナ など
この3つの栄養素を採って熱中症対策、生活習慣病対策、そして美容対策もしちゃいましょう♪
栄養についてはキレイ研究所にて素敵なゲストの方にお話していただきます♡
もっと詳しく知りたい!と思ってくださった方ぜひぜひお越しください♪
真衣
♥⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒♥