グラパラリーフって(・∀・)?
こんにちは(o^^o)♪
春休みを満喫なう!な玲美です(*^_^*)
さてさて、
タイトルにも書きました「グラパラリーフ」って、
みなさんご存知ですか^^?
「グラパラリーフを食べた~!」という友人の話を聞いて、
グラパラリーフってなあに(・∀・)?
と思ってちょっと調べてみました!
上の写真を見て分かる方もいるかもしれませんが、
多肉植物の一種です◎
アロエやサボテン、金のなる木なども、
多肉植物ですね♪
多肉植物というのは、
葉や根、茎の柔組織に水を蓄えているもので、
乾燥した地域に生息するものが多いです*
乾燥した地域で生息するには、
水を自身の体内に蓄えるのは必須ですよね♪
水分を蓄えられるのには
光合成にも秘密が(`・ω・´)!
小学校や中学校のころの理科の授業を
思い出してください^^
代表的な光合成の方法では、
昼に気孔を開いて二酸化炭素を取り込みます。
(気孔というのは唇のような形の構造をした、
葉の表皮にある穴のことで、
閉じたり開いたりできます^^)
なぜ昼間か、というと、
太陽光のある昼のほうが反応が進むから。
しかし、
気温の高い昼に気孔を開くことで、
気孔から大量の水分が蒸発してしまいます。
そこで、
気温の高くない夜に気孔を開いて二酸化炭素を取り込むことで、
失う水分量を抑えることができます。
こんな変わった光合成のおかげで、
葉にはたくさんの水分が含まれていて、
グラパラリーフにはみずみずしい食感があるんだとか♥
カルシウムとマグネシウムの含有量が多く、
含まれるミネラルはなんと22種類!
日本ではまだまだ知名度は低いですが
青リンゴのような酸味で、
お口直しとして提供するお店もあるようです*
参考URLは
*多肉植物“グラパラリーフ”を食べてみた(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091160935805.html?_p=1
*shu(^^) Homepage, グラプトペタルム・パラグアエンセ
http://www.botanic.jp/plants-ka/grapar.htm
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