○○○形になる!?ちょっと変わったメビウスの輪
こんにちは!千尋です。
そろそろ夏休みが終わり、授業が始まったという方も多いのではないでしょうか。
みなさん、充実した夏を過ごすことができましたか?
最近急に寒くなってきました。
季節の変わり目で、体調を崩さないよう気をつけて下さい。
さて。
今日は、ちょっと変わったメビウスの輪について紹介しようと思います。
メビウスの輪というのはご存じの通り、紙を帯状に切り、180°ひねって輪っかにしたもののことです。
この輪っかに沿って切り開くと、1つの大きい輪になります。
360°ひねったものを切り開くと、もとと同じ大きさの輪が2つつながった形になります。
540°の場合は… 気になる方は挑戦してみて下さい。
ここからが本題。
2つつなげると、もっと面白い形になります。
まず、ねじり方が異なるメビウスの輪を一対用意します。
化学系の方の方に分かりやすく言うと、光学異性体です!笑
次に、これらを互い違い(90°)にくっつけます。
それを輪っかに沿って切り開くと…
ハート形が2つつながった形になるのです!
面白いと思った方、是非やってみて下さい♪