研究者の卵の心得。
お久しぶりです(*^^)v
夏ももう終わりですね、あやのです
少し肌寒くなってきましたが、皆様お元気でしょうか?
何カ月か前のブログにも掲載したと思いますが、
私は日本宇宙研究開発機構(略してJAXA)というところで夏休み、
2週間インターンシップをさせていただきました。
その中で最も印象的だったことは何?ということをよく伺うのですが、
間違いなくあげることと言えば、宇宙科学研究所(ISAS)で研究している
先生方、学生さんとの出会いです。
あのはやぶさの研究にも携わり、現在は人工知能の研究を行っている
「久保田孝先生」からお話を伺うことができました。
とてもユニークで素敵な教授でした><w
僭越ながら、抜粋して私がとても心に残った言葉を集めてみました*
1番重要なことは、学部時代の研究はもちろん大切であるが、学部時代に
学ぶべきこととして最も重要なことは「物事を解決するプロセス」である
こと
研究対象が少しずつ変わってきてもいいんですよね♪
結果ももちろん大事ですが、過程も大事ということと同じでしょうか^^
そして興味があると思ったら取り組んでみること。自分が向いているか、
向いていないかは、やってみないとわからない。
では、苦手なことがあったらどうしよう?
その時は「自分が苦手なことを克服することができるチャンスである」と
とらえること。
また、アイディアを生み出す時に規定概念にとらわれないこと。
それはオリジナリティーですよね。
何よりも、自分が「幸せになる方へ」進むこと
とっても素敵なお言葉ですよね
自分の大学でも研究室見学に行き、先生方から素敵なお話を伺うことができたらなぁと
考えている次第です!(^^)!
久保田先生ともまたお話したいと凛のブログで恥ずかしながら勝手に
宣言させていただきますw
新学期も前向きに、で1つ1つのことを丁寧に学んでいきたいと思います
まだまだこのインターンシップで語り尽くせないことはたくさんあります><
ブログで小出しにしていこうと思うので、またお付き合いください☆
ちなみに宣伝ですが、凛のスタッフ3人が、あの女性ファッション雑誌のCanCam11月号
の理系女子特集に掲載されました
是非、ご覧いただけると幸いです(*´∀`)❤