体温あっぷ
こんにちはあがたです[emoji:i-179]
三寒四温が続く中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
寒い日は本当に春とは言えないような寒さが肌を刺しますよね。
でも、節電のために暖房はあまり使えないし…[emoji:i-182]
だから私は、基本ずっと毛布にくるまってますが(笑)、
それだけでなく、少しでも体を温めるためにマッサージをしています[emoji:i-189]
今回はそのマッサージの一つをご紹介します!
それは、爪もみです[emoji:i-190]
爪もみとは、爪の生え際に存在する井穴(セイケツ)という重要なツボを圧迫、刺激することで、自律神経のバランスを正しく整え、血流が促されて体が温かくなる手軽なマッサージ法です[emoji:i-184]
体温が上昇する仕組みをご説明します。
人は、現代社会の生活習慣やリズムの中では、自律神経のひとつである交感神経が働いています。
交感神経が働くと、血管が収縮し、流れる血液量が減少します。
それにより血圧が下がり、体温が低下するのです。
そこで、井穴というツボを刺激することで、交感神経と反対の働きをする副交感神経が活発に働き、
血管の弛緩、血液量の増加、血圧の上昇 を経て最終的に体温が上昇するのです。
次に、爪もみのやり方について[emoji:i-190]
一本ずつ爪の生え際の両角を、反対の手で挟んでもむだけ!これだけです!!
なんて簡単!
しかしここで注意です[emoji:i-250]
爪の生え際は副交感神経を刺激するのですが、薬指のツボだけ交感神経を活発化させるところなんです[emoji:i-5]
つまり逆に体温を低下させてしまうのです。
なので、薬指以外を順にマッサージしてください[emoji:i-228]
こんなふうに、日々の生活を見直したり、工夫をしたりすることで手軽に、気軽に、節電し
1日も早く日本が元の生活に戻れるよう頑張りましょう☆