便利な人?守る人?
こんにちは
絶賛花粉症なじゅんです
春休み、ということで時間があれば高校の友達と飲みに行ったりしています
この前久々に会った理工学部に通う友達が新しい資格を目指していたのでご紹介します
彼女が目指しているのは「弁理士」
べんりし?何?便利なもの扱うの??
て思ってしまいますよね笑
彼女によると、弁理士とは簡単に言えば「ものづくりの秘密のスパイスを守るを守り人」だそうです
技術立国日本では毎日多くの新製品が生まれてます。
たくさんの研究と開発作業、長い時間をかけて
他とは違うもの、他より優れたものを作るには
uniqueな「独自過程」が必要なのです。このuniqueな部分が「秘密のスパイス」=「特許」と呼ばれている所ですね。
知的財産としてこのuniqueな部分を守るのが弁理士だそうです
守るためには「法律」と「専門知識」を道具にします
専門知識は理工学部で得られる知識が必要になってきます。
大学で学ぶことはものの開発過程で発揮するだけのものではないのです!!
「ものづくり」に「守る人」がいる!という新しい発見でした
弁理士になるには年1回行われている国家試験に合格する必要があります!!
私の友達はこの国家試験を目指して勉強をしているようです!
何かにむかって頑張っている友達の姿は素敵でした♪
またお話聞きたいな、と思います。
さてそろそろ季節が変わりゆく時期
凛では4月の新歓に向けて準備しています
入会を考えてくれてる人は要チェケです!!(新2年生以上も歓迎です!!)
詳しくは近日中にお知らせしますのでお楽しみに♪
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