ポリゴンマジック株式会社訪問!
こんにちは。豊岡です。
最近は天気が不安定で私の周りにも体調を崩している方がたくさんいます。
風邪などひかないよう、体調管理には気をつけたいものです。
さて、今回私はポリゴンマジック株式会社を訪問してきました。
ポリゴンマジック株式会社の事業内容は、デジタルエンタテイメントコンテンツの企画制作です。アーケード、コンシューマ、オンラインゲームやソーシャルゲームの企画・制作・開発などを行っています。
私たちのインタビューを受けてくださったのは、
ゲーム・プログラマーの秋吉美穂さんです。
中学校まで日本で暮らし、高校→短大→大学はアメリカで過ごされてきた秋吉さんは、
日本が大好きということで、日本で就職し、今ポリゴンマジック株式会社でプログラマとして活躍されています。
小さい頃からゲームが大好きで、将来はゲームプログラマになることが夢だったそうです。
それに向かって大学ではコンピュータ・サイエンスを学び、夢を実現されました。
秋吉さんはカリフォルニア大学へ通われていたそうで、そこでは上昇志向の強い学生が多くいらっしゃったようです。また、毎日宿題がたくさん出て、それをこなすので精いっぱいだったともおっしゃっていました。
やはりアメリカの大学は宿題の嵐なんですね、日本の理系大学生も実験やレポートなど忙しいですが、それとはちょっと違うようですね。
そして、大学の学部時代は研究や卒論がなかったそうです。研究したい人は大学院で行うのが一般的なのではということでした。
留学生の就職活動についても伺ってみました。
秋吉さんは卒業する1年前から就職活動を始め、夏休みや春休みには日本に帰ってきて実際に会社を回ったそうです。アメリカで日本企業のキャリアフォーラムもあったりして、そちらを利用する方もいらっしゃるそうです。
海外での教育を受けたことは就活の武器にもなりますし、日本でも英語関係のお仕事(メールなどの英文の和訳など)を任されたりしているとのことでした。
また、今後のVisionは何ですか?と伺ったところ、
「今は考え中。これだ!ということがあればチャレンジしてみたい。」
とのことでした。
お仕事が大好きで、チャレンジ精神を絶やさない素敵な女性でした。
そんな秋吉さんからの理系女子へのメッセージを頂きました!
「自分はアメリカの大学で勉強が大変だったが、遊ぶことも大切。
勉強だけじゃなく色々経験してほしい。
社会に出ても勉強ばかりだから(笑)」
私もチャレンジを恐れない女性になりたいです!!
秋吉さん、どうもありがとうございました★