理系女子の本紹介「新しい理系キャリアの教科書」
みなさんこんにちは♪
しおりです(^ω^)
今日は、本の紹介をしようとおもいます**
新しい理系キャリアの教科書―30代・理系人間は知財を武器に勝ち残れ (2010/06) 廣田 浩一 商品詳細を見る |
スタディーツアーの際に、課題図書として指定されたことがきっかけで読みました。
好きな研究をして、一生理系として働きたい。
でも、自分には研究者としての才能があるのか
会社のM&Aでこの先どうなるかわからない…
…本の最初には、そう書かれています。
日本はものづくり大国といわれていました。
他国が発明したものを、どこよりも高品質でつくる、
高度経済成長を支えたその技術からです。
しかし…今、日本はものづくり大国の終焉をむかえています。
中国や韓国など、安価でものをつくれる国に、負けてきているのです!
じゃあ、日本が生き残るためにはどうすればいいのか…?
筆者は、知財が日本を救うと述べています。
つまり、あたらしく開発したものの占有権を取得し、それを他の人が使う際に自分にお金が入るようにする。
これで儲けるのです。
そのためにはどうすればいいのか?
知財についてもっとkwsk(くわしく)!
という方は是非本を手に取ってみてくださいね**
ぽちっとどうぞ♪