紙飛行機
こんばんは、寛子です
夏休みが終わり、いよいよ後期スタート!
まだ大学に行く生活リズムに体が慣れず
毎日結構苦労しています(><;)!
今日も久しぶりの実験にタジタジでした。笑
私は、凛とは別にもう1つ、
大学の学園祭の運営サークルに所属しているのですが、
子供向けの企画のために紙飛行機について先日調べていました
きっと皆が小さい頃に1度は紙飛行機を作ったことがあると思います
紙飛行機と言ってすぐ思い浮かぶのは、
正方形や長方形の紙を折って作る、折り紙の1種の紙飛行機ですが、
なぜ紙を折っただけであんなにきれいに飛ぶのでしょうか?
紙を折って作った右翼・左翼が空気の流れに対して真横(平行)になっている場合、
空気は紙の翼の上下を同じように平行に流れます。
そのため翼に対して直角方向の力は働きません。
翼が空気の流れに対して真横(平行)でなく角度がある場合は、
空気は翼に沿って流れ、下向きに曲がります。
つまり、空気は紙の翼から力を受けて曲げられます。
そして翼はその反対向きの力をもらい、持ち上がります(揚力)。
この揚力のおかげで、紙飛行機は飛ぶことができるのです
紙飛行機について調べていると、
室内滞空時間のギネス記録なんかもあるそうです。
面白いですよね^^★
当時はただ作って飛ばして楽しんで満足していましたが、
今になって改めて紙飛行機のしくみを知って感心するとともに、
小さい頃に戻ったように紙飛行機を作って遊びたい気分になりました
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