理研☆荻原郁夫さんにインタビュー♪
こんにちは♪磨理です。
まだまだ新米スタッフの私ですが,
先輩スタッフの皆さんと一緒に取材に行って参りました!!!
キャンパスに入った瞬間驚きました…
広いッΣ(・ω・ノ)ノ!
東京ドーム約6個分の広さなんだそうです。
そんな広大な研究所で,
今回私たちは荻原郁夫さんにお話を伺って来ました!
“乳児重症ミオクロニーてんかん”の研究をなさっている方です。
理化学研究所についてのお話や,研究内容についてのお話,
現在に至る経緯など興味深いお話をたくさん伺うことができました!
また,荻原さんはアメリカの大学でも研究員をなさっていたので,
日本とアメリカの研究環境や研究者の意識の違いなどについても
伺うことができました♪
詳しい内容は来たる10月に発行予定のフリーペーパー‘Girls Lab’
に掲載予定なので,是非ご覧下さい☆
ここでは私が特に印象深く感じたお話をご紹介します!
研究所に勤めていらっしゃる研究者の方々の1日って
理系学生にとって結構気になりますよね??
荻原さんは
「朝来る前に,まず何をするか決めて,あとはひたすら研究していく。」
とおっしゃっていました。
みなさんは朝起きて,その日にすることをきちんと決めていますか?
1日のテーマみたいなものをいつも頭に置いていますか?
私は学校の授業や課題など与えられたものをこなすだけで,
ただなんとなく過ごしてしまう日が多々あります(>_<;)恥
「研究は与えられたことをするわけではなく,Trial and Errorの繰り返し」
(Trial and Error = 試行錯誤)
私も将来何かを研究したいと思っている身として,
与えられたことをこなす毎日から卒業しようと思います!!!
みなさんも明日から,朝起きてすぐに1日のテーマを決めてみてはいかがでしょうか?
荻原さん,お忙しい中ありがとうございました!
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