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*理系女子として生きる*~実験1.凛スタッフに聞け!~NO.4藤掛さん

こんにちは。彩乃です。

新入生企画*理系女子として生きる*~実験1.凛メンバーに聞け!!の第4回目です。

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私達、凛のイベント局長、兼盛り上げ役の藤懸さんは慶応義塾大学、理工学部、応化学科に在籍なさっています。現在、週2回の実験や授業を通して、化学のどの専門(有機、無機、分析など)、研究室に進もうか考えていらっしゃるそうです。

今日は藤懸さんの学科、大学生活、将来についてお話を伺いました!

� 応用化学科に進んだきっかけは何ですか?

もともとは食品関係である、管理栄養士のお仕事に携わることを考えていましたが、化学的な面から見ることによって新しい視点で食品関係に携われることも可能だと思ったのがきっかけです。

� なぜ化学科ではなく応用化学科を選んだのですか?

応用化学科に進もうと決めたのは化学科よりも広く学ぶことが出来、視野を広げることができそうだと思ったからです。化学科は「先人のものをたどる。」応用化学科は「自分で作り出す。」違いがあると私は感じるので自分はどちらが好きか見極めて決める必要があります。

� 大学生活を送る上で重用なことは何ですか?

「人とのつながり」を大切にすることです!大学生活は高校と違い、育った環境も違うし、自分の考え方とも全く違う人ばかりです。ですが、その中で憧れの先輩や尊敬、信頼できる友人を持ち、「自分もこういう人になりたい」という強い気持ちを持つことが重要だと思います。また、大学や研究室が自分にとって居心地の良い場所であることも大事な要素ですね。

� 将来のビジョンを聞かせてください!また、そのために現在意識していることを教えてください!

大学院には進学するつもりです。就職しても、進学にしても、周りに目を向けて積極的に外に働きかけ、情報収集していくことが大事だと思いますね。

�理系女子へのメッセージをひとことどうぞ!!

忙しさを理由にしてキャンパス内に閉じこもるのではなくもっと元気に活動的に「理系女子だって元気だし、かわいい!!」ということを社会に発信していってほしいです!!

本日はありがとうございました(>_<)いつも積極的で明るいけれど、抑え所はきっちりしている藤懸さん!その土台は様々な経験や、多くの信頼する先輩方や、お友達に基づいていたのですね!!これからも私達新入生の「憧れで、一緒にいて楽しくなってしまう先輩」でいてください。

担当:早稲田大学基幹理工学部1年、飯田

早稲田大学先進理工学部化学科1年 松永

藤懸様、写真2再

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