安全講習会！

こんにちは！ふりかけです！

私の大学は授業が始まって明日で1週間になります☆ｷﾗﾘｰﾝ

新しいキャンパスにもようやく慣れつつあり、メディア（図書館）にも私の定位置ができつつあります☆ｷﾗﾘｰﾝ

今日は実験に関する安全講習会を受けました！

私が所属する応用化学科は週に2回、1回に3限分（約270分）を使って化学実験があります。

・・・

上述を読んで

「いいなぁ～」

と目をキラキラさせる方と

「うげー」

と渋い顔をする方の2つに分かれると思います！

私は・・・も、もちろん前者、目キラキラです☆ｷﾗﾘｰﾝ

（その後提出のレポートを考えると『うげー』ですが・・・）

さてさて、それで安全講習会とはなんぞやという話ですが、

名前の通り実験を安全にこなすための講習会です！

化学実験はさまざまな危険がはらんでいます。

火事・爆発・器具の破損などなど・・・

そしてそれに伴う、身体への影響

やけど・切り傷・ガス中毒などなど・・・

もちろん学生実験レベルでは大きな事故が起こる可能性は低いですが、

やけど・切り傷程度ならありえます。

例えば!

細いガラス管を穴のあいたゴム栓に差し込むとき！

無理にねじ込もうとして、力が入りガラス管が割れることがあります！

するともちろん手に怪我を負ってしまいます。

もっと単純な例は

ガスバーナーを倒して火が衣服に燃え移ったり、

ガラス器具を床に落として、割れた破片で足に怪我をしたり・・・

などなど。

想像するだけで寒気がしてしまいます。

そんな危険を、過去の事故実例をもとに、

実際にマネキンを使って対処の仕方などを映したビデオを講習会で見たのです。

何か問題が起こってからでは遅いのです。

なんていうと化学系の分野を目指す高校生が減っちゃうでしょうか？？

でもでも、

そんな危険なら実験なんかやらなきゃ良いじゃん！

ってなるかもしれないけれど、

化学は実験を自らやることで、

視覚的に、感覚的に、物質を理解するのです！

お料理だって本を読むだけでは上手になれない。

やってみないと身につかない。

それと同じです☆ｷﾗﾘｰﾝ

さてさてみなさん、化学に興味を持っていただけたでしょうか？

実験は明後日からです！

事故をおこさないように気をつけますね☆

♪今日はランキング何位かな～？

応援よろしくお願いします☆