現代の五重塔
こんばんは!!!ふりかけです!
先日お話したスカイツリーと東京タワーの話覚えていますか??
あの話の続きをします!
というか続きを話さないと理系っぽくないって昨日気づきました!
前回スカイツリーの高さが634mで、
かつ
上から見るとその立地敷地は東京タワーより小さい正三角形だ
と書きました。
そんな高い高さの建物支えられるのかよ!
って突っ込みたくなりません?
そこで採用されたのが
五重塔の仕組み
「日本独自の建築技術の代表とも言える五重塔は、心柱を中心として各層が独立した構造となっており、地震や強風時に、塔体各層との間に生じる相互作用により揺れを低減する役割があると考えられています。」
それにならって
スカイツリーにも直径8mの鉄筋コンクリートの円筒を心柱としてつくり、
その周りを編みかご状の鉄格子で覆う形が採用されたそうです。
両者が個々に振動することで
そのゆれが低減されるんですね~
これで強風や地震にも強い!
みなさんなんとなく理解していただけましたか?
私も感覚的にはわかるのですが
ちょっと文章にはしづらいですね
ということで最後はこの一言でしめたいと思います!
地震大国の日本の建築技術はすごい!
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