宇宙で過ごした137日 僕の「きぼう」滞在記
こんにちは♪
ふりかけです!
試験も終わってやっと好きなことができる
ということで読書に励んでます
サイエンスに関係あるということでこの本の紹介をします!
宇宙で過ごした137日 僕の「きぼう」滞在記 (2009/11/20) 若田 光一朝日新聞取材班 商品詳細を見る |
今、宇宙開発がどのくらい進んでいるかご存知ですか?
宇宙にどんな飛行士が行って
どのくらい滞在して
どんな作業や実験を行っているか
みなさんはご存知ですか?
私は
日本人がたまに行ってる
ことくらいしか知りませんでした。
今先に挙げた本を読んでいますが(第1章が終わったところです)
2009年の宇宙事情がよくわかります!
さっきの質問が全部答えられるようになります!
そんな若田光一さんの国際宇宙ステーション(ISS)での日々を追ったこの本の中で
今読み終わってる時点で書きたいことを書きます。
宇宙開発なんて、技術の最最最最最先端をいくもので
めちゃくちゃ進んだ技術を駆使して作り出された機械や部品を使っていると思いますよね。
確かにもちろんそうです!
日本の有人宇宙施設「きぼう」
も24年間7600億円もの時間とお金を使い開発された技術をすべて集約したもの。
しかし、そんな中で印象的だったのは
モノにあふれかえる地球とは逆に最先端の宇宙にはモノがないということ。
ISSの中でまたは、きぼうの中でなにかが壊れても
その場にアルもので修理しなくてはいけないのです。
すぐに新しいものと交換!というわけにはいきません!
圧縮のできない水も運ぶにはとても嵩張るし、重さもあるので
宇宙では貴重品です。(もちろん地球上でも大切なものですが。)
1日1人あたり使える水の量が決まっています。
そこで作られたのが水を再利用する機械!
尿から飲料水を作れます☆
すごいですよね!
まだ2章と3章が残っているので
読み終えたらまた感想書きますね!
みなさんもこの長い休みを利用して
呼んでみてはいかがでしょうか?
ふりかけ