身近な創意工夫 ~ペットボトルのキャップを改造
こんにちは、瑞恵です♪
今朝、テレビを見ていたらこんなニュースが流れました。
「大手飲料メーカー、ペットボトルのキャップを改造」
ん?キャップ?
と、思いますよね。内容はこういったものでした。
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キャップに刻まれる溝が50本だと、手に食い込んでい痛い。
100本だと、すべりやすく開けにくい。
研究員によって、より開けやすいキャップの形を追求した結果、
“50本と100本の溝の幅を交互にする” という結論に達した。
すでに高齢者を主な対象としたモニター調査ではかなりの好評。
同様に、アイスクリームのピノも、端のアイスが取りにくいという声から
蓋のサイズを大きくしたところ、5%の売上向上に。
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私たちが普段見逃してしまうようなさりげない部分に
このような創意工夫が施されていることに驚きました!
実はこんな身近なところに潜んでいた研究者たちの知恵。
こんな成果がダイレクトに数字やお客様の声に見える研究なら、
お仕事も楽しくなりそうですね♪
研究職というのは“なんとなく”堅いイメージがありましたが、
そんな私のイメージが少しほぐれた出来事でした^^
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